エンターキーはこうやって押したいと思う映画

SF

映画『サマーウォーズ』

(C)2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

■作品情報

作品名サマーウォーズ
原題SUMMER WARS
製作年2009年
監督細田守

■あらすじ

「時をかける少女」の細田守監督が、同作に続いて脚本・奥寺佐渡子、キャラクターデザイン・貞本義行とともに描くオリジナル長編アニメーション。数学が得意だが気弱な高校2年生の健二は、憧れの先輩・夏希に頼まれ、夏休みの間、彼女の実家で夏希のフィアンセとして過ごすことに。そんな時、健二はネット上の仮想空間OZで起きた事件に巻き込まれ、その影響が現実世界にも波及。夏希の一家ともども、世界の危機に立ち向かう。2009年の劇場公開から10周年を記念したプロジェクトの一環として、20年1月に体感型上映システム「4DX」に対応した4DX版が公開。

引用:サマーウォーズ:映画.com

※※※以降、ネタバレ感想あり。ご注意ください。※※※

Pick Up Point

エンターキーはこうやって押したいと思う映画です。

主人公である健二が、クライマックスで暗号を解き最後の一打を与える際に「よろしくお願いしまーす」というフレーズとともに、エンターキーを気持ちを込めて押します。通常のお仕事でこのようにエンターキーを押したらうるさいといわれるかもしれませんが、たまにはこうやって気持ちを込めて押してみたいものです。

Bouns Material

毎年夏になると見たくなる映画です。なぜなんだろう。。。ストーリーが夏休みの設定で、セミの鳴き声が聞こえたりするからか。それとも、ひまわりの効果なのか。。。