エンディングの曲が流れたら、自然にあのフレーズを言ってしまう映画

コメディ

映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』

(C)2021 Columbia Pictures Industries, Inc. (C)2021 Bron Studios (C)Ghost Corps, Inc.

■作品情報

作品名ゴーストバスターズ/アフターライフ
原題Ghostbusters: Afterlife
製作年2021年
監督ジェイソン・ライトマン
出演者キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイス、ポール・ラッド、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ、シガニー・ウィーバー

■あらすじ

30年間にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。そこで暮らし始めたフィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で見たこともないハイテク装備の数々と〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。科学者だった祖父イゴン・スペングラーは〈ゴーストバスターズ〉の一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴースト達をこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」…祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえる。いま、ゴースト達の復讐劇が始まる――

引用:ゴーストバスターズ/アフターライフ:SONY PICTURES

※※※以降、ネタバレ感想あり。ご注意ください。※※※

Pick Up Point

エンディングの曲が流れてきたら、自然にあのフレーズを言ってしまう映画です。

シリーズもので『ゴーストバスターズ』(1984年)、『ゴーストバスターズ2』(1989年)、『ゴーストバスターズ』(2016年)で、私は非常に懐かしさを感じつつ、今も変わらぬあの曲が流れ、ついつい一緒に『ゴースト!バスターズッ!』と言ってしまいました。

Bouns Material

本作は、ファミリーで楽しめる作品とも感じました。ゴーストということもあり少しホラー要素もありつつ、祖父、母、兄、弟とファミリーで問題を解決するところもおすすめポイントの一つです。