映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』
■作品情報
作品名 | レディ・イン・ザ・ウォーター |
原題 | Lady in the Water |
製作年 | 2006年 |
制作・監督・脚本 | M.ナイト・シャマラン |
出演 | ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、ジェフリー・ライト、ボブ・バラバン |
■あらすじ
舞台は、多種多様な人々が集まるフィラデルフィアのアパート。日々仕事をこなすだけの人生を送るアパートの管理人クリーブランド(ポール・ジアマッティ)は、ある日突然プールに現れたひとりのレディ(ブライス・ダラス・ハワード)を発見する。彼女はどこから来て、何を伝えに来たのか?
記号論者(シンボリスト)・守護者(ガーディアン)・職人(ギルド)・治癒者(ヒーラー)。鍵を握る人々は、このアパートの中にいるー。
彼女の名前は、ストーリー。出会った瞬間、何かが変わるー。
引用元:レディ・イン・ザ・ウォーター:作品情報 – ワーナーブラザーズ
※※※以降、ネタバレあり感想。ご注意ください。※※※
Pick Up Point
マジック・ザ・ギャザリング(以降、MTG)好きの方にぜひとも鑑賞いただきたい映画です。
アパート住人が自分の能力・役割を知り協力し合い、異世界から来たレディが無事元の世界に戻れるよう、奔走するというStoryです。MTGの世界観と通じるところがあり、MTG好きの私としては完全にはまって見入ってしまいました。
Bouns Material
本作品の「M.ナイト・シャマラン」監督は、私の好きな監督の一人です。1度観た後にもう一度観たくなる作品が多く、新作が出るたびに映画館へ鑑賞しにいきます。別の機会に紹介させていただきます。